結婚について思うこと(2021年26歳)
結婚したい。
というか、
この先もこの人と一緒に生きていきたいと心から思える人に出会って、そしてその人と両思いになってることがすーーんごく羨ましい。
この人との子どもがほしい。
この人と歩む人生が楽しみ。
そんな風に思えることが羨ましい。
美しい。
奇跡ちゃうの、そんなの。
離婚して良いと思ってるし、もはや幾人かと結婚だって楽しそうやって思うくらい、「この人と一生一緒」とかは思い詰めなくてもいいと思ってるけど、
一瞬でもそう思えて、さらに自分が思うだけじゃなくて相手も同じ気持ちっていうのが、、本当に素晴らしいことやと思う。
結婚に対して理想を描きすぎなのかもしれない。
ほんとは、多くのひとは「なんとなく」であって、「そこまで思えてないよ!」っていうのかもしれない。
だけどさ、羨ましいんよ。
私といる未来を思ってくれる人がいるのでしょうか。
そう思ってくれる人がいるのが美しいと思ふよ。
はぁ。結婚&子どもラッシュや。
独身祝いくれ。
女1人旅@5月末の鹿児島霧島温泉郷
温泉3つに♨️、高千穂プチハイキングし🏔、黒豚トンカツ🐖を頂く、
というほぼ完璧なアソビをしたので共有いたします。笑
レンタカーは総合検索サイトで最安だった『ハッピーレンタカー』の軽自動車。
10-18時のレンタルで1800円(税込)!
免責はオプションで追加ももちろん可能。それでも3000円ちょいくらい!
閑散期(コロナの影響)とはいえめちゃくちゃ安いし、帰りは空港まで送ってくれました、、神対応、、、(先に時間伝えておけば到着時も迎えに来てくれるみたい)。
https://www.happy-rentacar.jp/shop/show/7
はじめは霧島ホテルの日帰り温泉へ行く予定ですが11時からオープンで15分ほど空いたので、温泉市場で温泉ちまきを食べました。
温泉市場はお土産処や足湯などもあり、ちょっと休憩や時間調整にグッドな場所です。
11時オープン時に霧島ホテルへ行くと女性は私だけ。
貸切を堪能いたしました、、。有り難き閑散期。
♨️1000円
1つの場所で複数の温泉を楽しむことができるので、気分はスパワールド(温泉やからスパワールドの5倍すごいけど)。
※スパワールドは大阪の浴場施設
効能もそれぞれ書いているので、なんだか効き目がありそうな気分になりながら入浴できます。
露天風呂もサウナもあってほぼ天国です!
そしてここの面白いところが、混浴スペースがあるというとこ!
実は男性エリアのほとんどが混浴エリアになっています。
なので男性は必然的に混浴を楽しめる仕組みです。「混浴行きたいとかじゃなくて行く場所ないねんもん」と言い訳できますね。笑
女性側で面白いのは、「殿見どころ」があり、ちらっと混浴スペースを覗けるのです!
ラブホの駐車場にあるカーテンみたいな感じで竹のカーテンがありピラっとめくって様子を見れます。しかも高台に登って。笑
混浴スペースは、男性はタオルなどつけず生まれたままのお姿で闊歩しており、女性はバスタオルを装着し入水。
バスタオルは借りれるらしいのですが、私が行った時の受付嬢は何も伝えてくれませんでしたし、フロントにそれらしい文言も書いていませんでした。。
(ホームページのQ&Aには記載)
これは私に裸で出陣せよということなんやろか、と思い意を決して混浴スペースを覗く(これまた竹カーテンからピラっとめくって、混浴入り口からも様子を伺えるのです)。
せっかく来たし、混浴には噴水みたいなのもあって気になるけど、、、
おっさんの〇〇〇はあんまり見たくない、、(すみません)ということで、良い気分になれないと見越して断念。
少し白く濁った温泉やけど薄いのでバスタオルないと良い感じに透ける仕様やし、男性はタオル基本つけてないので、男女の友達同士(サークルとか会社のやつとか)で来ることは200%おすすめ出来ません。ばりきまいと思う。笑
🚗
霧島ホテルから20分かからないくらいで次の目的地。
民営国民宿舎霧島新燃荘へ!
♨️600円
ここはこんな素敵な色味の温泉で、
(浴場は撮れないので写真は近くの川。温泉はもうちょい白い)
効能が濃いので30分以上の温浴NG!
なんと治療湯もあり、そこは治療する人じゃないと入れないようになっています。効果気になる!
内湯と外湯があり、外湯はこれまた混浴!笑(今回は狙ってませんでした)
女性はバスタオルが外湯に移動する通路にかかってるのでそれを使って入水です。
結構青白く濁っているので透けてなく、混浴でも色々気にならないくらい。
しかし初めての混浴なので「登山帰りですか?」なんておじ様に声をかけられて、(どういうテンションで話しかけてる⁉︎)と疑いの心を持ってしまい、ちょっとびびり笑、心からは満足できず。笑
それから内湯に戻って、
タオルを外して入る湯の方が、格段に心地よく感じました。
もう混浴行かなくていいかも。笑
湯レベル上がらず、、。笑
(なにそれw)
30分以上禁止!と書かれているお湯の後にまた入るのもなぁ、というのと、5月〜6月はツツジが綺麗だというので高千穂へ行きました。
🚗
駐車場は満車のマークが出てたけど難なく入れました。(駐車代:500円)
高千穂の上を行くコースではなく、お花が咲く高原の方へ。
「こんにちは」を100回くらい言って、写真撮りつつ往復30分くらいで楽しめました。
ここは1人で来るところではなさそうです。笑
めっちゃ気持ちいいし綺麗やったけど。
時刻は14時前くらい。
ランチタイムだけのお店は閉まってしまったので、長いことあけてくれてる『湯けむりダイニングトントン亭』へ。(大体14:00L.Oの14:30閉店)
🚗
黒豚を使ったトンカツ定食!
トンカツはもちろんのこと、お味噌汁は生姜が効いてて美味しく、漬物もちゃんと作ってる感じで良かったです!
最後は癖つよ温泉、
霧島温泉 旅の湯(旧 野々湯温泉)へ!
♨️500円
トントン亭から車で20分ほどのはずが、直通の道が通行止めで迂回し40分ほどかけて到着、、!
独創的な雰囲気に心躍らせながら受付に向かうと、梅雨の影響で温度が下がっているとのこと、、。
しかし、わざわざ迂回してきたのに食い下がる訳にも行かず入浴。
手作りな内装で、温泉噴いてるところに木の古屋を付けたって感じ。
古屋の中は地熱でモワッと温かく、中に進むと岩の隙間から湯気が出ていて野生的。
透明な温泉でした。細かいことは分かりません。笑
この辺りの温泉は場所によって、硫黄が強かったり、透明だったり、少し茶色がかっていたり、色んな温泉を楽しめるのが面白いなぁ、なんて思いつつ帰路へ。
🚗
ガソリン代はちょこちょこ移動し続けたのに800円くらいでした。
これならバスを駆使するよりレンタカー使った方が安そうです!
フロフェッショナル(FROFESSIONAL)な活動が出来、経験値を増やせて嬉しい限りです。
1人でふらっと温泉郷楽しむのもいいけど、
次回は温泉好きと来たい!
(今回の旅はコロナのPCR検査で陰性を確認して来ましたよ、一応)
ちゃんちゃん
女1人旅@5月末の鹿児島の桜島
マイルが余っていて今月で消滅するので、『どこかにマイル』を使ってみたい。
ただそれだけの理由で、選択肢から運命的に選ばれた土地、鹿児島にやってきました。
つまり、鹿児島で特別したいことがあってやって来たわけではありません。
2泊3日。なにしようってことで、2日目の今日は桜島に向かいました。
チンチン電車に揺られていい声の車掌さんに癒やされながらフェリー乗り場に着くと、意外にも車は多く乗り、ちらほらと観光客のような方もいて需要を感じました(だれw)。
知ってました?
鹿児島フェリー乗り場と桜島は24時間運行してるんです。
1時間に3本くらいあるんかな。
それでもざっと20人くらいが朝の10時頃には利用していたのですよ。
200円ぴったりを渡さないと怒られるのでいそいそと両替機で100円玉2枚をつくりだしておっちゃんに渡し、いよいよ桜島に到着!
実は桜島でこれがしたい!というのも特にないのでフェリーから見た近づく桜島の山を見ただけで大方満足。
せっかくなので、桜島の成り立ちが学べるビジターセンター(無料)と、
道の駅 火の鳥めぐみ館でカンパチのお造り定食1200円(めちゃうま)、
海が見えるマグマ温泉(390円でシャンプー等付き温泉)を堪能し、
帰り際にフェリー乗り場すぐの商店で焼酎試飲しながら1つ買い(試飲させたがりお兄さんいた)、
写真:ライチの香りがするさつまいもの本格焼酎🍠『DAIYAME』
そして帰路へ。
これくらいだと島内移動は徒歩で10時頃ついて13時頃出る感じでした。
私は人生に焦っているので笑、帰って仕事をして、
格安宿が嫌になってるので笑、別の宿へ移動。
人生に焦っているとはいえ「せっかく旅行きたし」と思ってベッドマッサージ行ったり大好きな知覧茶買ったりしてるうちに1日が終わっていきました。笑
私の人生ってこんな感じよな。焦ったり悩んだりしてるくせに、ついつい遊んじゃって時が経ってるねん。Oops👵
マッサージ屋さんのお姉さんはすごく良い方で、遠方から来てるんだったらとお勧めのお店を教えてくれました。
行った焼鳥屋さんは良いお店で、ほんとに好きなお店を紹介してくれたんやなぁと思うと、もてなしの気持ちに心も満たされました。
写真: 焼鳥せんみょう 焼き場と皮!
ちゃんと忘れずに人生に焦る気持ちもあるので笑、持って来ていた本を寝る前に読んで罪滅ぼしな気分。笑
ぐっない
最安ゲストハウスに泊まれなくなった⁉︎
最安ゲストハウスに泊まって、
全然眠れなかった。
板の上に安い敷布団をのっけただけのベッド。
どこかから聞こえる建物のひずみ。
朝の4時くらいまで眠れなかった。
それに、そこに泊まっている人に話しかけたいと思わなかった。
正直言葉を選ばずに言うと、どこか、軽蔑している自分がいたように思う。
なぜ
なぜ変わったんやろう。
昔の自分はそんなことなくて、どんなところも楽しめていたように思うのに。
宿を出るときに、寝ていたベッドは牢獄のベッドに思えた。そのベッドは幸せそうじゃなかった。
私はいつの間にか生活水準を上げてしまったのかも知れない。
もちろん慣れたらいけるやろうけど、今までにない価値観にまた出会えた瞬間でした。
いま、移動した1000円違うゲストハウスの布団の中やけど(それでもゲストハウスw)、格段に違う。
寝る環境もやし、泊まってる人の雰囲気も違う。
これが環境が変われば関わる人も変わるというやつか、、こんなところで体感できるとは、、。
私はあっちの段階に戻らないような人生にしよう。
そう肌で学べた、素敵な経験でした。
あぁ、いい香りがするお布団、やわらかい、、最高、、!
旅中に遊んでていいんか焦るやつ
あれ、こんなに休んでていいんやっけ?
ゴールデンウィーク取れなかった休みを取れなかったので代休消化で連休作ったけど、なんだかこれでいいのか自問自答。
遊んでばっかでいいんやっけ?
私が今必要なことって旅すること?
真面目すぎる質問が頭をよぎる、旅先の寝床。初日。
よし、今回の目的を定めよう!(いまさら)
今回はひたすら自分の気持ちをアウトプットする機会にしよう!そうしよう!
外に出て移動してるときに、考えも移動しやすいもんやろう。
と、いうことでこのように考えていることを書き出していく旅にしよう。
(まるで文豪な旅)
たくさん自分に質問して、たくさん書き写そう。
いろんな景色を見てリフレッシュしながら。
やば。
それってええ感じな気がする😎
文豪になるどー!(それは違う)
マイルで鹿児島。無計画1人旅!
マイルが余っていて、消滅しそうだったので急遽旅に出ることにしました。
この時はコロナ禍だったので、一応PCR検査して陰性を確かめてから行きました、、。許しておくれ、、。(だってマイル消えるの嫌やん!)
ほんで、
マイルで乗ることってあんまり無いので、「ほんまに乗れるんかな?」と心配になりつつもカウンターに行って、予約が証明できるメールを見せ、名前のフルネームを伝えたら完了!
なんて簡単。
JALカードを確かめられる場合もあるかもですが(サイトにはそう載ってた)私はそれだけでした。
それからビューンと鹿児島へ。
鹿児島空港には、足湯があるんですね。
ちゃんとポカポカして笑、バスに乗りました。(空港で1人満喫するやつw)
それから市内へ向かったのですが、平日の閑散期なのに満員。
忙しい日は早めに並ばないと乗れなさそうです。
空港からは約1時間で市内へ到着。
ゲストハウス『リトルアジア』が今回のお宿。めちゃ安なんです。
女性用ドミトリーで2泊3300円。
しかし!
ケチったがゆえにベッドが床並み。かた、、。
久しぶりのこの感じにいつかのバックパッカー旅を思い出すのであった。(現在アラサー)
なんかめっちゃ人おるしな。
なんでこんなおんねやろ。さすが安宿系ゲストハウス。笑
(安宿には世迷い人が集まる傾向にある。アカネ調べ)
鹿児島市内についたのは16時過ぎ。
ひとまずお腹空いたので、ゲストハウスに置いてあったガイドブックを手がかりにラーメンを目指す。
黒豚を使った黒味噌ラーメンらしい。食べたことないもんは食べたい主義のアカネは足が動くのです。
ラーメンは見た目の5倍濃くなくて、追加する「辛味」が激うまでした。
あ、辛味がうまいみたいなってるから補足すると、辛味単体もうまいけどラーメンに入れるとより素敵って感じです、もちろん🍜(無駄な補足)
ラーメン屋からそのまま真っ直ぐにグネグネ行ったら(どっちやねん)展望台につけるとのことなので、ミニハイキングスタート。
生い茂るダイナミックな木々たちに覆われてる道を歩きました。まるで海の中にいるくらい水水しさも感じて、とても気持ちがよかったです。
展望デッキには俳句ポストがあって、珍しくって可愛かったので、つい書いてしまいました。(引き出しあけたら記入シートと鉛筆と消しゴムまで入ってるんですよ!かわいすぎ。)
係りの人がいつ取りに来るか分からないポストに投函し、密かに賞を受賞したいとか野望も抱く。(俳句の知識ゼロ)
それから降りて、焼酎飲んでみたかったのでお店に入って頼んでみました。
1人飲みできると1人旅つよい。うん。(噛み締める)
酔い覚ましに歩いて移動し、近くの銭湯へ。
え、
420円で源泉掛け流し!?
えぐいクオリティに感嘆しながら、リノベされたキレイな銭湯で疲れを癒やしました。
シャワーまで温泉。とぅるとぅるなってまうがな!💕💕
この一瞬の出来事で、「鹿児島住めるかもせん」と思うアカネなのでした。
さぁ、寝よう、、。
ベッド、、かた、、。
JALの「どこかにマイル」を使ってみた
マイルがちょうど6000残っていたので、せっかくなので『どこかにマイル』というマイルのサービスを使ってみました!
『どこかにマイル』とは、その名の通り、自分の選択ではなく、どこかに行けるシステム。
といっても4つ候補が出されてエントリーすると、その4つのどこかに行くシステムなので、絶対に行きたくない!と思う場所は避けられそうです。
何度も更新すると、その4つの候補がグルグル変わっていくのです。(何度候補を変えてもいい!)
で、私は「奄美大島」「秋田」「新潟」「鹿児島」だった気がします。
ここから選ばれるのですが、、、
「鹿児島」が選ばれました!
なんだか、自分の力以外で行き先が決まると「呼ばれてる感」が増しますね。笑
時間も指定なしでしたのですが、
行きは13:50発、帰りは19:05発と、何とも優しい設計。
朝忙しく出なくていいし夜遅すぎない。配慮の見える時間でした。
取り消しが出来ないとのことなので、躊躇していましたが、マイルがなくなる期間に突入し一歩踏み出せてよかったです笑。
『どこかにマイル』は通常片道で6000マイルしちゃうところを往復で6000マイルでお得なんです。
JALでマイルがある方は試してみてもいいかも!?