適応障害の症状がでてから、行ったこと⑥このままじゃ前に進まない‼の悟り
さてさて今までの過程で
自分の些細過ぎる行動を褒め、
ドジっ子サクセスストーリーを観て読んで、
(上記該当ブログはコチラ☟)
nichijyouhunter.hatenablog.com
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次第に自己肯定感が生まれてきたかと思います。
ぽん!って生まれるわけではないので、仮止めのような自己肯定感かも知れません。
でも、ここで大事なのは嘘でも仮でも良いから、自分の存在を肯定してあげること。
症状⑥:今までのやり方では前に進まないと悟る
そして、いつものように
私は、寝る前に自分の些細過ぎる行動を褒めていました。
しかし、今まであった暖かい肯定感ではなく、このままでいいのか?という疑問が生まれてきたのです。
((およ?こんな些細過ぎる行動を褒めて、なんか進化するのかな?))
このままではいけない気がしてきたので、
私は培った自己肯定感と共に、次なる一歩を踏み出すことにしました。
(こういう状態になったら些細なこと褒め習慣も一旦ストップ!)
症状⑥の対処:毎日1チャレンジ!
私は、「#小さな挑戦」とハッシュタグをつけて明日する小さな挑戦をツイッターにて宣言していきました。
例えば、『朝起きてコタツに入らずダイニングで朝食を取る。』とか『寝る30分前から携帯を触らない』とか『鏡を見たら笑顔の練習』とか。笑
小さなことですが、いつもやっていなかったことを、1日1個自分で課題を作り、自分で宣言し、クリアしていくようにしました。
少しずつ生活も改善されていき、「いつも出来なかったことができた」「宣言したことをやり遂げた」そういった達成感による自己肯定感が生まれ始めました。
こうして、毎日1チャレンジしているうちに、寝る前に些細な行動を褒めなくても、自分を責めずに生きれるようになってきました。
サクセスストーリーも心がけて観る必要がなくなり、時間に余裕も生まれ、
毎日チャレンジの内容が生活改善のものが多かったので、充実感も増していきました。
いぇい!
この”毎日1チャレンジ”においてのオススメは、
自分の直したいところを毎日1チャレンジで変えていく試みをすることです。
例えば、私は”朝が弱い”のが嫌だった。
そこで、「朝、オレンジジュースを飲む」「朝、スムージーを作って飲んでみる」「夜、半身浴する」「夜、携帯ではなく本を読む」など、
”朝気持ちよく起きるため”の習慣を見つけられるよう工夫してみました。
このように弱いところの克服としてチャレンジを重ねていくと、より心に効果的かと思われますし、なにより充実感!グッドです👍
今日も昨日の自分より、ええ感じ?
そんな調子で生きていけたらええな♪
ぜひ、皆さんもお試しください^ ^!