コロナショックで考えたこと
時代がぐおんぐおんしてる。
イベント屋さんに勤めてますが、
いよいよコロナウイルスによるショックで心の中がぐおんぐおんしております。
昔から変わることに対して、少し怖く思う体質があります。
自分が変わることは喜んで!って感じやけど、世の中や周りが変わっていくことに対してはやっぱり少し怖気付いてしまう節があるんです。
みんながスマートフォンになる中、なかなかガラケーから変えてもらえない大人の事情の影響を受けた思春期の思い出のせいにしてしまおうか。
あの時だって、何が怖いって、ついていけないこと。
今だって怖いのは、変わりゆく時代についていけるかが心配なのです。
びゅんびゅん新しいものがスタンダードになっていく中で、自然がしゅんしゅん変わっていく中で、誰が次の100年を思い描けるのでしょうか。
いま、強い向かい風を必死に受けとめてる、木の枝の葉っぱのような気分。(たしかそんな葉のフレディって名前の本あったよね)
必死に受けとめるのが正解だと思ってるけど実は、そのままその風に乗っていけば、新しい大地で、芽をつけれたりするのでしょうか。
ちゃんと飛ばないと、きっと水の中にポチャンだから技がいるね、きっと。
この技は、きっと「志し」な気がするんよ。
どうありたいか分かってる人。
どこ行きたいか分かってる人。
そんな人に、わたしはなりたい。