アカネの22年◎まとめ:負けず嫌い、夢をみる
こんにちは、
さきほど近所で「ラスカルが黒猫に乗ったドーナツ」を見つけて衝動買いしたアカネです。いや、狙いどころ!可愛い過ぎるから!!
お仕事から帰ってきたルームメイトにあげることにします^^
そんな私は(どんなや笑)、新卒で入った会社を半年経つか経たないかというラインで見切りをつけてしまった、イマドキのゆとり世代(悟り世代?)です。
いや~、個人的にはもっと続けるつもりだったので、自分でもこういう結果になってしまったことは、割とショックなのです。
これからも不安ではあります、、。
とりあえず、今時間が出来て、ブログを書くにあたって、
自己紹介が要るかなぁと思ったので、22歳までの自己紹介でもしようと思います。
限られた友達と良く遊んでいました。マブダチみたいな親友が一人いました。
ちいさな保育所で、私は小学生になって恥をかきたくないと、逆上がりを誰よりも練習しました。
手の内側の皮がむけたって、そこに当たらないように鉄棒握って練習しました。
無事、6歳上の兄が出来ない鉄棒技術を身につけて、私は得意げでした。
私は、言われたことをそのままするのが苦手でした。いつも一回は間違えていた気がします。
この頃、お父さんをなめくさり、横柄な態度の末っ子女子でした。
「夢:人魚になりたい」
(やべぇ!はげすぎ!)
小学校
いじめられて、いじめました。
泥水を飲んだこともあれば、いじめる側グループにいたり。
一輪車と、まりつきは、トップクラスになりました。
ドッヂボールが弱かったので、強い子呼んで自主練しました。(ドッヂの自主練w)
その子は私のことを可愛がってくれて(同年齢)、イチゴオレを奢ってくれたりしました。すごいぞ、小学生だって奢るのだ(同年齢)。そして、奢られる私。(笑)
この頃、幸せに過ごすためには「笑顔」だ!
と発見し、よく笑うように心がけたところ、今も続く友好関係を築くことができた気がします。
「夢:お嫁さん」
中学校
毎日のように窓ガラスは割れて、休み時間はタバコの香りがして、高学年は低学年に金をせびり、近くのコンビニは万引きが原因でつぶれたとの噂が流れる学校。
そんな中学校で、「男子全員撲滅しろ」と思っていたほど、男嫌いだったのが次第に治り始めました。
いつも長いスカート丈を短くしたり、ポニーテールにするだけでチヤホヤされました。
友人の影響でアヴリルラヴィーンやテイラースウィフト、ケイティ―ペリーを聴いていました。
気分は「I don't like your girl friend!」♪♪
顧問が変わったことなどもあり部活動が段々緩くなっていき、
完全燃焼できなかった気がしました。
終わった後、試合に負けたとかより、なぜか、ソレが悔しくて、
私は次の部活では後悔しないほど、頑張ろうと心に決めました。
「夢:なし」
高校
坂の上の学校は、性格成績ともに優秀な人の集まりで、口の悪かった私はすっかりと改善されました。
部活に、勉強に、学校行事にも力を入れるのがカッコイイ、そんな雰囲気のある素敵な学校でした。
はじめて、人に好きになってもらって、はじめて、自分の存在に対する自信みたいなのが、湧き出てきたように思います。
はじめて、悔しいも嬉しいも、感情がでる瞬間を味わえた部活動は、私の人生に豊かさをもたらしたように思います。
はじめて、人前で拍手喝采をもらった、脚本した劇。あんな場面は、本当に滅多にないことだと思うので感謝です。
はじめて、自分で選べる未来に触れた期間でした。私は、レールに沿う道以外があるのだと、知ってしまいました。
はじめて、努力して全然実らなくても、最後の最後に華が咲くのだと体感しました。
「夢:パイロット、建築家、経営者、世界のどこかに住んでる、お母さん」
さて、高校の頃に見た、未来は、大学生や就職を越えて
どんな世界になっているのでしょうか⁉?
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nichijyouhunter.hatenablog.com