「『時間』を使って治してゆく」
8月某日
再度、診療所へ行ってこれから実家に戻るので来れないこと、なんとも沈みがちなこの胸の内は向き合うといった姿勢をもつべきなのか、治ってなくなるものとして待つべき姿勢なのか聞きました。
色んなケースがあって一概には言えないけど、
私の場合は、「時間」が解決して治してくれる見込みがあるとのことだった。
ほんまにそうなんかなぁ
夕暮れ、優しく撫でるようなそのオレンジが「そうだよ、頑張れ。」って言ってくれている気がして、少しだけ「まぁいいか。」と思う。
そうして3週間後、私の心の中にあるブラックホールみたいな黒くて重いものは、すっかりとなくなった。
今となっては、アレは何だったのだろう、、、。と不思議に思うくらい。
さぁ、、あとちょっとーーー!!!!