会社のなかで色を出すのが億劫なとき
こんにちは
なにかに所属することが少し苦手な若手、アカネです。
いえ、ぜんぜん苦手ではありません。
うそ、ちょっぴり苦手です。(どっちやねん)
でもこの思いはきっとたぶん、みんなと同じくらい。
グループによってどんな立ち位置か考えないといけなかったり、どういう付き合い方をした方がよさそうかとか、やっぱり考えちゃうと思うんです。
それで、ちょっぴりグループにいることに億劫になってしまうことも皆さん経験あると思います。まあ私もそんな程度なわけです。
部活も中学・高校と3年間ずつ続けれたし、所属が全然できないわけじゃないんです。
そこで、大事なのは、個性を発揮できているかということではないかと思うのです。
東京上京一瞬物語(半年だけの東京ライフの為)では、一瞬だけど必死に東京の社会、そしてベンチャーの会社に染まろうとして、自分が持っていた赤や黄色、セルリアンブルーの色味が消えていくのを感じました。
それは「成長してる証拠だよ!」と言う人もいたけど、わたしは「個性を失う成長なんかいらねえ!!」と思っていました。笑
「成長」する前にきっと自分の既存の部分は失うと思うけど、それは恐らく個性ではないのではなかろうか、、、いや、私は「若者」なので分からないのだけど。
「僕も2ヶ月休業してたよ」という先輩には「ほかの同期と比べて個性がないように思うからじゃない?」と言われたのだけど、私は「わしゃクセしかないやろ」と思ってたので笑、その言葉からどれだけ私が「ノーマル」でいようとしていたかが伺える。
もしくは同期のクセが炸裂していたか。笑
学生の頃、ビジネスホテルでアルバイトをしていたときに宿泊者が
「○○株式会社の▲▲です」と名前を言っていて
「あんたの名前で予約しとんねんから名刺なしでこいや!」という気持ちになったものです。口が悪い。笑
アルバイトの時は、わりかし個性を発揮できていたように思います。
良い所も悪い所も、なんだかんだ凸凹を補うように。
でも「会社の人」になると私は途端にビビる傾向があります。
「普通でいなきゃ!」みたいな。
でも、こう思っている限り、私の成功はない。笑
なぜなら「自分」を売らないと幸せにならないから。
「誰か」になろうとして、中途半端で。そんなことならいっそ振り切ってしまえばいいのだけど、上の目を気にしてしまうのです。
「私」を野放しにするのは不安やから「誰か」の方がベターちゃう!?って感じだと思います。by脳内会議。
「評価」みたいなものがあっても「自分色」をもっと出したい。
染み出ているかもしれないけど、足りない!笑
そうするためには一体どうすればいいのだろう。
うーーん、自分のポテンシャル?的なやつを引き出してあげたい!←どこからの目線...
お・そ・ら・く
自分に自信がないから!!
いや、ほんまこれ自分の弱点につきる。
幼少期に育んでおきたいところですよね。笑
こうなったら得意なことをするしかない。
弱い所ついたらどんどん士気さがるから。
これは仕事以外でも得意なことしたら良い気がします!
実際、ライターの仕事とかちょろっとして褒められたらうれしいし!着付けレクチャーしてお茶代もらうのも嬉しい!
毎日丁寧にコーヒーを淹れるでも良い。なにか得意で自分から心地よくできることを忘れずにやっていこう。
いつか個性を活かして仕事ができるはずだーーーー!
いいね、もがきながら自分の歩む道をつくっていく感じ。←ほんま謎の達観モードw
乞うご期待。笑