あかねの日常ハンティング

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刹那な毎日をハントしていきたい。毎日一歩一歩。旅と日々について

憂鬱ライフの打開案7つのまとめ

 

こんにちは、

考えるよりも動くタイプ系女子、アカネです。

 

突然ですが、

私は、自分が考えるよりも先に、心がダイレクトに動きに入ることがあるタイプです。

手をさすりだしたりクシャミしたら「あ、寒いのか。」とか、人に会って自然と笑ってしまうと「あ、この人のこと好きなのか。(人間としてね)」とか。

 

皆さんはそんな経験ありませんか。

お腹がなってご飯食べていなかったことに気付くとか。

 

憂鬱ライフとは

そんな要領で、私は半年ほど前に、とっても憂鬱になってしまいました。

がくーーーーんと今まで「自分」だと思っていたもの、力強さとか我慢強さとか適応力とか企画力とかポジティブ思考とか、、、あーっと、いっぱい出て来るけれども笑、

それらを見失い、ぐるぐる真っ暗なループのような、ホール(穴)のような、そんな場所に居ました。

 

それも、たぶん自分が認識するよりも早く、心がダイレクトに働いてしまったこともあってか、「自分自身なぜこんな心の状態なの⁉」という焦りと不安と意味不明感があり、なんせ全然「動けない」って感じになってしまいました。

 

「動けない!」って感じなのです。

 

この気持ちは、わかる人間と一生かけても理解できない人間に分かれると、最近察したのですが笑、

足が固まって、身動きできない。今にも何事も崩れ落ちてしまいそうな、たった一本の細い細い糸の上に立っているような、そんな心の状態。

 

実は以前より、なんとなく「このままではマズイな。」と思って、受け身になっていることを能動的な意識で、そして前向きに取り組もうとしていたのですが、気持ちとして一瞬は良くても結果としてうまくいかなかったようです。

相談せずに何でも「自分でしなきゃ」とか「自分が悪い」とかいう思考回路が、良くなかったなぁ。でもこれって殆ど生活習慣みたいなものだから、直すの難しー!とか色々思うところはあるのですが、

 

とにかく、気付くと私の心は身動き取れない状態になってしまっていました。

 

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こんな心の状態になったのは初めてだけど、

きっと社会や友人、恋人、家族、ほとんどの人から批難される対象だと思いました。

 

「弱い」とか「甘い」とか「最近の子は」とか「苦労知らずが」とか「みんなソレ越えてきてるねん」とか、どこかで聞いたことがあることを言われるんだと思いました。

まぁ言ってくる人は大体この憂鬱感が解らない人だと思うのですが、そんな解らない人がこの世にいるとは以前まで知らず(なんか言ってくる人のことは「あ、この人解らん人種なんや」と話半分で聞いてOKだと思います)、批難は世間一般の声なんだと思っていました。

 

実際、近しい人からそんな目で見られていたと思います。(おつかれ!笑)

 

何とか打開しないと思えるようになってきた時、「時間が解決してくれる」という言葉があるけれど、ただ待っているだけでは解決してくれないと思いました。

 

 憂鬱ライフを打開しよう!どうしよう!?

そーんな憂鬱ライフ、抜け出し方を備忘録兼ねて書いておりました。

 段階別に方法案を書いておりますので、キニナルって方は覗いてみてください^^

 

 何にもやる気が出ず、眠く、感情が殆ど「無」の方へ

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 心にブロックの存在を感じる方へ

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 あと一歩踏み出す練習をしたい方へ

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 ぐっと踏み出したい!どういうのしたら、何したらいいの?って方へ

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そんなこんなで、人として少しは成長できたかなー、なんて。

 

以前より、ずっと人の痛みとか弱さとか解るようになったし、

それらが一生かけても解らない人もいるということも実感した日々でした。

 

日常を旅して分かった、ちいさなこと。

積み重なって、誰かの心にとどいて、

なにかの糧になれれば、この経験もして良きかなと思います。