適応障害の症状がでてから、行ったこと②人と会う疲れ
こんにちは、
適応障害の症状が出てしまった方、必見です◎
以下に第一段階のオハナシあります。
nichijyouhunter.hatenablog.com
第一段階は、ひたすら焦るけど、なんにもやる気が起きない。そしてめっちゃ眠いという症状でした。
そして、私はお散歩することでリフレッシュし、心の状態を心地いいところに持っていく練習をしていました。
次に訪れた症状は、、、
症状②:人と会うと疲れる
「好きなことをしな!」という助言の「好きなこと」を追い求めて、
私は「誰かに会う」という行動をするよう心掛けました。
私は人に会うことが好きだし、友達が好きだし、気分転換もしたかったのです。
だけど、この頃の私は、正直自分で機会を作っておきながら、会い終わるとヘタヘタになっていました。
もう会った後は、大好きな公園で寝てしまいたかった。笑
疲れすぎると、遊んだだけなのに帰って泣くこともありました。
どんな精神状態やねん。笑
忙しい人でした。笑
泣くのに理由なんてないように思いました。ただただ、心が疲れてしまうのです。
症状②の対処:第三者に話しを聞いてもらう
「人と会うこと」、それは好きなことですし、社会で生きる上で最も重要な活動かと思うので、否定せず、方向だけ変えてみました。
第三者に会い、話をきいてもらう、です。
この第三者は、例えば市のセンターとか、占い師とか、たこ焼き屋のおっちゃんとか、家族や友達ではない人を指すのですが、ここではなるべく「自分の意見を言ってこないで、聞いてくれる人」がベストです。
例えば、私のような状況の人に自分の意見をバチバチ言われて説教になってしまうと、病みが深くなります。もはや、その病みは、闇になって、人に対してブロックができてしまう可能性がとっても高くなります。
市の相談センターなんかは、よくありますし、「病んだから来たんじゃないもん、ただの市民だし!」と強がれますし笑、オススメです。
でも、もう少し助言が欲しい場合なんかは、占い師をオススメします。
占いだよりになるのではなく、「話を聴いてくれる人」として占い師を活用すると心理分析から「こうするといいよ」とかアドバイスがいただけますし、自分の意見は言わずに聞いてくれます。カウンセラーもいいと思いますが、なにより予約なくスッと入りやすいので、占いブースへ向かうこともオススメなのです。
ただ、はじめに「占いがしたいというよりは、話を聴いてほしくて、、」というのを先に伝えるのが良いでしょう。
望んでもいないタロット占いや生年月日占いに入ると、主旨が変わってくるので。
ここでは、「話を聴いてもら」「ちょっと助言がほしい」「気を晴らしたい」ソコがツボだからです。
キラキラ系に会うのは危険な場合があるので、コーチングやセミナーはもう少し後にしましょう。疲れてしまいますので。
こうして、自分の話を聴いてくれる第三者の人とお話することで、自分の考えていることや、気持ちがハッキリ、そしてスッキリしてきます。
ここで、気を付けるべきことは、頼りすぎないこと。
何回も行きたくなっても、最高3回までが良いかも。
以上!
第二段階に達した時の処置方法の紹介でした。
つぎは、第三段階の症状、「行動できそうだからという焦り」について迫っていきたいと思います。
なんだか紹介するのが楽しくなってきました。笑
人生、落ち込んだって、糧になりますね◎
いや、糧にしていきたいだけなんですけどね。笑